顔汗 止める 方法

汗を異常にかく場合、最初に行く科は?

顔汗で病院に行く、ということが考えられないという人も多いと思いますが、何かを受診するのかイメージが持てない人も多いと思います。顔汗で通院する場合について、基本的なことを押さえておきましょう。

 

受診する科

顔汗を取り扱っている科は実はけっこう多いです。基本的には「皮膚科」や「内科」、「婦人科」、「精神科」、「整形外科」、「美容形成外科」となります。

 

これらは、顔汗の発生要因によって違ってくるのですが、あまりにも原因が分からないのであれば、最初は皮膚科に行くのがいいでしょう。診断の結果、医師の判断で他の科を受診することを勧められる場合もあります。

 

これらの科は対応できる分野がそれぞれ違っていて、各分野から顔汗の原因と思われるものにアプローチしていきます。ですから、思ったような治療効果が出ない場合は科を変えるのもひとつの方法です。

 

 

◆皮膚科での治療
皮膚科で行われるのは、薬物治療や医療機器による外科治療です。汗を止めるために必要な薬や装置による刺激によって発汗を制してくれます。

 

ほとんどの治療において保険が適用されることもあり、治療費は比較的安く済むことが最大の特徴です。逆に、汗は止まるものの原因の追究はされないことも多いです。もしも継続して通っても汗が止まらない場合は他の科を受診してみましょう。

 

 

◆内科での治療
内科を受診する必要があるのは、甲状腺の病気などがある場合や、他の病気の副作用で発汗していることが考えられる場合です。より精密に各種の検査をしながら、異常な顔汗の原因となる要因を探します。

 

原因がわかると治療のために他の科に回されることも多いですが、原因を考えるのであれば最もお世話になる機会が多いでしょう。

 

 

◆婦人科での治療
婦人科の場合はもちろん女性が通うわけですが、婦人科で受診する場合は女性特有のホルモンバランスの乱れが影響している時です。

 

たとえば、更年期障害やPMS、また妊娠や出産に伴う体質変化など、発汗の他にもそれらと思われる症状が見られた場合に受診するのが良いでしょう。

 

ホルモンバランスの調整のためにホルモン注射やピルの処方ができ、ホルモンに依存する問題であれば速やかな解決が見込める他、スタッフも女性ばかりで相談しやすいというのがメリットです。

 

 

◆精神科での治療
精神科や心療内科で受診するケースは、精神性発汗の疑いが強い場合です。精神性発汗とは緊張やストレスによって自律神経が異常を起こし、その影響で多汗になってしまうというものです。

 

ストレスコーチングや脳内物質をコントロールするための薬を処方することで、ストレスと向き合い、コントロールできるようにして発汗を抑制します。また、更年期やPMSなどによる鬱・イライラ症状にも対応しています。

 

 

◆整形外科での治療
整形外科においては手術で汗の原因を除去していきます。これは汗腺を刺激する交感神経を取り除くというもので、内視鏡が使われるようになってから成功率も高く、創傷も小さく済むようになり、患者への負担は大きく減っています。

 

確実な効果が見込める反面、他の治療と比べると費用が高くつくのがデメリットです。

 

 

◆美容形成外科での治療
美容形成外科では、ボトックス注射が一般的に行われています。ボトックス注射では、汗腺の機能を止めるために多くの人で顔汗が止まりますが、半年ほどで元に戻るために定期的な通院が欠かせないというのが欠点です。

 

また、ボトックス注射は顔に対しては保険適用外ですので、継続的な利用のためにはそれなりの出費を覚悟しないといけません。

 

 

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